リストラ

リストラの意味
業績不振の会社を解雇された人が、よく『リストラされた』などと言うのを聞くことがあります。この時は、人員削減されたという意味で使っていると思われます。

日本のバブル崩壊以降の不況時に、この『リストラ』という言葉が流行しました。この頃からリストラはよく使われるようになりました。

その結果、事業の見直しに伴う縮小・切捨て、多くの場合、人員削減や設備投資の凍結、工場閉鎖など悪い側面がリストラのイメージとして残りました。

本来リストラとは、リストラクチュアリング=Restructuring、すなわち事業の再構築や再構成という意味になります。

例えば、新規事業への参入や、販売ルートの切り替えや拡充など、むしろ良い意味での再構築のはずです。

リストラされたら...
男性(夫)がリストラという憂き目に遭ったとします。女性(妻)の立場では、今後の生活の心配で頭がいっぱいになって、「どうしてうちがこんな目に遭わなくてはいけないの?」と嘆き、夫をつい責めてしまうということがあるかもしれません。

夫は、一家の主というプレッシャーを元来背負っています。さらにリストラされ、精神的に追い詰められている状態になっています。夫を責めてしまうことだけは、決してやってはいけません。

会社に拒否された挙句、家庭でも冷たくされたらどうでしょう?自分の居場所を完全に失なったも同然だと思うにちがいありません。

ぜひ考えて頂きたいのは、夫本人にとって、それがどんなにつらいことかということです。最悪の場合、うつ病、自殺ということだって考えられなくもありません。新聞やテレビのニュースでそんな悲しい出来事をみることがあるでしょう。

「あなたの実力がわからない会社のことは早く忘れて、ゆっくり探しましょう」と、やさしく励ましてあげて下さい。

それでも夫が落ち込んでいたり、立ち直れないでいたら、夫を元気づけてくれそうな夫の友人や知人にお願いしてみるのも良い方法です。

ぜひ夫の支えになって頂きたいのです。夫婦とは、こういう時こそ助け合わなくてはいけないのではないでしょうか。

「心配しないで、私だって働くわ」このような妻のこの一言で、どんなに夫は救われることでしょう。また一から頑張ろうと、『生きる勇気と力』が湧いてきます。

但し、妻を頼っている夫には励ますのは効果的ですが、亭主関白の夫にとっては、妻に励まされること程きついことはありません。この点は、くれぐれも気をつけなくて下さいね。

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