思春期

反抗期
子育てでよく引用されるエピソードとして、『ライオンは、わが子を谷に落とす』があります。

これは、子供の自立を促す父性的な優しさをあらわすものですが、行き過ぎてしまうと冷酷なものになってしまいます。思春期の子を持つ親にとって、難しいところです。

思春期の問題点の一つに『反抗期』があります。
例えば子供の言うこと、することに対して、つい小言を言ってしまいがちです。

それが、売り文句に買い文句となってしまい、親子喧嘩になってしまうことがしばしばあります。

『わが子のために、何かをしてあげたい』という心理は、包み込む母性的な優しさのあらわれです。

しかし子供はそれが度が過ぎると、直感的におせっかいと感じ、漠然とした束縛感や不満を感じるものです。

例えば、子供がテストで低い点数を取って落ち込んでいる時、

『こんな悪い点数とって、本当に勉強したの?』ではなく、

『点数は良くなかったけど、頑張って勉強していること知っているよ。必ず良い点取れるから、勉強続けてね』と、

結果の点数よりも努力した過程を重視した、言葉をかけてあげることがとても大切です。

実際、このような共感的理解は難しいですが、あれ、これ言う前に、まず相手の気持ちを第一に考える努力をしましょう。


してはいけないこと
思春期は親よりも友達が大事になる頃です。会話の中に、友達の話が沢山出てくるようになります。しかし残念ながら、親の眼鏡にかなう友達ばかりではありません。「あの子」とは付き合って欲しくないと親が思うような友達も出てきます。

今の子供は精神的な成長が早いため、10歳過ぎた頃から思春期が始まるといわれます。「○○さんとは余り一緒に遊ばない方がいい...」と口にした瞬間、親は自分の味方ではないと思われてしまうでしょう。

このようなことは、子供の前で絶対言ってはなりません。

親と子であっても、人としての信頼関係を創り上げる努力をしなければなりません。子供の人格を尊重し、全力で向き合い、友達も合わせて認める態度を貫くことが重要です。

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